広辞苑 第三版

キーフレーズ

用いる 中国 江戸時代 江戸 同じ しよう 太平記 用い 明治 日本 多く 平家 または 高さ 一一 宇津保 イギリス フランス 一九 アメリカ % 一二 する 一八 総称 同し 一種 行う 平安時代 異称 自分 浮世風呂 京都 とー 表わす 下二 わが国 物事 徒然草 ドイツ 別称 部分 一六 尊敬語 場合 伊勢 転じ インド 室町時代 相手 長さ 行わ 特に 一つ 地方 状態

目次

そうろうーーーそおた 一四〇四 省を流れる漢水の一部の古称。滄浪水。ー・てい【滄そう・ろん【叢論】種々の議論を集めたもの。 そえ・ごし【添輿】葬送の輿につき添っていくこと。すでにあるものに外からっき従う形で新たに加える 浪亭】中国蘇州城内の名勝。もと、銭氏広陵王元罅そうわ【宗和】金森宗和 ( % ) 。ー・せん【宗和膳】 ( 金森また、その人。 意。① ( 補助として ) 加える。足す。万一八「となみの の別園。宋の時、蘇舜欽が亭を築き、滄浪と名づけて宗和が好んだからという ) 黒または朱塗りの低い四そえ・ごと、【諷言】ものによそえて軽妙にいうこと関に明日よりは守部やりー・ヘ」。源桐壺「限ある事 から有名になった。 足膳。茶会席用であるが、江戸時代、民間で本膳にば。宇津保国譲中「かれはすきもののーを申すぞ」 に事をー・ヘさせ給ふ」。「言葉をー・える」「錦上花を そう・ろう【層楼】幾階にも高く構えたたかどの。 そらわ【承和】↓じようわ L も用いた。そえ・ことば〕、【添詞】①傍からカ添えにいうことば。 ・える」②つき従わせる。源タ顔「御使ひに人をー そう・ろう【蒼浪】①あおあおとした浪。②老衰してそら・わ【送話】電話などで先方へ話を送ること。 助言。②副詞・接続詞などの旧称。 へあかっきの道をうかがはせ」③そばに近寄せる。 髪などの乱れるさま。 「めくさま。 き【送話器】音波を電流の変化にかえるのに用いるそえ・ざかな〕、【添肴】他の料理に添えて出す酒の肴。万二「剣刀 ( ぎ ) 身にー・ヘ寝けむ若草のその夫 ( しの そう・ろう【蹌踉】足もとのたしかでないさま。よろ装置。普通には電話機に使用するものをいう。 : 受そえ・し【添紙】添状 ( じ ) に同じ。 「と。子は」④よそえる。なぞらえる。万八「たなぎらひ そうろ・う【候ふ】曰一自四ズサプラフの転 ) ①目上話器 「エピソード。 そえ・じ g 〕、【添乳】乳児に添い寝して乳を飲ませるこ雪も降らぬか梅の花咲かぬが代 ( しにー・ヘてだに見 の人のそばに控える。仕える。はべる。平家一「をそう・わ【挿話】文章または談話の間に挟む短い話。そえじま・たねおみ〕、【副島種臣】政治家・漢詩人。蒼む」 りふし御前近うー・ひけるが」②「居り」の謙譲語。そう・わ【総和】全体をあわせたもの。総計。 海と号。佐賀の人。維新後、外務卿・参議。征韓論をそ・えんンエ【疎遠】交際がうとくとおいこと。音信・訪 また、「あり」の丁寧な言い方。おります。ございまそう・わ【叢話】種々の話を集めたもの。 唱えて下野、後、枢密顧問官。書を能くする。 ( ) 問が絶えて久しいこと。 す。平家四「『競はあるか』『ー・ふ』」。平家一一「まったそう・わい【贈賄】わいろを贈ること。 : 収賄。ー・ざいそえ・しょツ、【添書】 ( テンショとも ) 添状 ( じ ) に同じ。そえん・ふう【麁鉛風】「九位 ( ) 」参照。 くさる事ー・はず」ロ【助動ズ活用は四段型 ) ①「に」【贈賄罪】公務員などに賄賂を提供しまたはその申そえ・じようジ【添状】①人を紹介し、または物を贈るそおニ赭・朱】↓そほ 「で」などの助詞、動詞およびある種の助動詞の連用込・約束をすることによって成立する罪。 時などに、その趣旨を記して添えて送る書状。添えそ・おう % 【孫王】 ( ソンオウの撥音ンを表記しなかっ 形について、目下の者が目上の者に対し自分に関すそうわ・かけウ【相和歌】漢代における民間楽府 ( 1 ) の一。書。添え文。そえてがみ。②近世、為替の金をうけた形 ) 天子の孫。皇子の子。そんおう。源賢木「賀茂 ることを述べるのに用いた語から、鎌倉時代以後はそう・わき【僧脇】能の中に僧の姿で出るワキ。「ー物」とるための証書。添え手形。手形。浄、冥途飛脚「ー の斎 ( 讐 ) には、ーのゐ給ふ例、多くもあらざりけれ 「侍り」などと同じく丁寧な言い方に用いられた。今そえ ) 【添・副】①添えもの。おまけ。傾城禁短気「さまは届いたが銀 (å) はなぜ届きませぬ」 ど」 「人。 日の「ます」「ございます」に当る。平家二「何事にてみ \ の芸をーにして」②つきそい。ひかえ。補佐。そえ・すかいっ【副使】↓ふくし そ・おう % 【素王】王者ではないが王者の徳を備えた ・ふやらん、かかるめにあひー・ふ」②中世ではロ③華道で、主な枝に添えてさす枝。立華・生花で、真そえ・する〕、【添弦】かけがえの弓弦。 そーおく % 【疎屋】荒れはてた家屋。あばらや。 語であったが、後にはいわゆる「候文」として手紙に ( しに対する役枝の称。④添え髪。かもじ。⑤飯のそえ・たかふた〕〈【添高札】高札に添えて立てた高札。 ソ 1 クーワクチン【 Sa 一 kvacci 冐】 ( 発見者アメリカの医 だけ用いられる。「早速参上仕りー・はば」 そえーち〕へ【添地】ある地面に添え加える地面。 師 J. E. Salk え一内の名から ) 小児麻痺の予防接種ワ そうろう・すのラ【候角】角枝の少ない若鹿の角。そえニ酘】 ( 「添え」の意 ) 清酒を醸造する時、一定日数そ・えっ・どうしゅう〕〕 【楚越同舟】 ( 楚と越とは互いクチン。 「候」の字の草体に似ているからいう。そろ。そろっ後に翫 ( じに加える蒸飯と麹 2 う ) と水との称。そい。 に敵国であったことからいう ) 仲のわるい同士が一ソーシャリスト【 soc 一 a = s ニ社会主義者。 ぼう。すろ。ながそろ。 そ・えニ諸衛】 ( ソはショの直音化 ) 六衛府 ( 齪 ) の異称。っ所に居合わすこと。呉越同舟。太平記二四「すべかソ 1 シャリズム【 , 弖 a デ m 】社会主義。 そらろう・ふんラ【候文】丁寧語「候」を用いて書かれしょえい。源行幸「ーの鷹飼どもは」 らくーの志を共にすべし」 ソーシャル【 s 月一 a 一】①社会的。②社交的。ーーダンス た文。中世以来書簡や公文書・願・届などに用いた。そえ ) 【候】〔助動』「さうらふ」の略「さう」の命令形「さそえ・てがみ ) 、【添手紙】添状 ( じ ) に同じ。 【 ~ dance 】社交ダンス。 ーダン。ヒング【 ~ dump ・ そうろう・べく・そうろう = 【候可候】「そろべくそうへ」の転。狂、朝比奈「いかほど成共おせめー」 そえーに〕へ ( 「そへ」は「さへ」に同じ。「さへ」の語源と 三 g 】為替相場の下落や劣悪な労働条件・低賃金など ろ」に同じ。↓そろ そえ・いし〕へ【添石】主な庭石に添える石。 される「添へ」に基づくものか ) ・ : までも。・ : もまた。 に基づく生産費の低下などによって、過剰製品を海 そう・ろく【僧録】禅宗の僧職。五山十刹およびその諸そえ・うた〕ニ諷歌】古今集序の和歌六義のく ) の一。も後撰恋「今日ー暮れざらめやはと思へども」 外市場に投売りすること。↓ダンピング。 流の禅寺を統轄、人事をつかさどった。一三七九年のによそえて詠んだ歌。諷喩の歌。 そえ・に〕工〔剿 ( ソ ( 其 ) ュヱニの約 ) それだから。そカー【 ~ workerl 社会福祉事業や医療社会事業など ( 康暦一 ) 足利義満が春屋妙葩 ( く ) を任じたのにそえ・うま〕ニ副馬】馬車などで主たる馬に付き従わせれ故。古今雑体「ーとてとすればかかりかくすればあで活動する専門家。 始まり、室町時代には権勢をふるったが、江戸時代にて用いる馬。 ないひ知らずあふさきるさに」 ソース【 sauce 】洋風調味料。肉類・野菜類の料理や菓子 は衰徴。別に一七〇一年 ( 元禄一四 ) 徳川綱吉が隆光そえ・がき〕、【添書】①書画などに、その由来などを書そえ・のけ〕、【添除】加えることと削除すること。加などにかけて用い、種類が多い。日本では特に、野菜 を新義真言宗の僧録に任じたことがある。 ・し【僧き添えておくこと。また、その文句。そえふで。②除。日葡「コト・ハノソエノケヲスル」 ・香辛料の煎汁に酢・食塩または醤油を加えて造った 録司】僧録が事務を執った所。室町時代には相国寺追而書 ( 諤て ) に同し。 「いやく。そえーばしら【添柱】柱のわきに添えて立てる柱。 ウスターーソースを指す。ーーパン【 ~ を n 】柄のつい の鹿苑院をこれに当てた。 そえ・かた〕ニ添方】 ( 北飛騨地方で ) 棺をかつぐ役。そそえ・ばん〕ニ副番】当番のものが出勤できぬ時、代った深鍋。 そう・ろく【総録・惣録】江戸時代、検校・勾当の上に立そえ・かた〕、【添肩】か・こかきの前後に付き添い、肩をてその任に当らせるために定めて置く番人。 ソ 1 ス【 source 】みなもと。源泉。出所。「ニュース・ー」 って盲人を統轄した官。↓盲官 添えて助力する人夫。 そえ・びき〕ニ添弾】連弾 ( ) に同じ。好色産毛「爰 ( しそおす【案山子】 ( ソホドの転 ) かかし。古今雑体「あ そう・ろく洋【蔵六】 ( 頭・尾・四足の六つを隠し持つ意 ) そえ・がなもの、【添鉄物】〔建〕組手または継手を強めな女郎は琴の上手、我もーして」 しひきの山田のー」 「の模様があるもの。 亀の異称。 るために、その部分にあてがう鉄物。 そえーふそ〕へ【添筆】添書 ( ) ーに同じ。 ソーズ【索子】 ( 中国語 ) マージャン牌 ( 0 の一。竹の節 そうろく洋【蔵六】幕末・明治初期の陶工。京都の人。そえ・がみ〕 ~ 【添髪】いれがみ。いれげ。そえ。 そえ・ふみ〕、【添文】添状 ( じ ) 1 に同じ。 ソーセージ【 sausage 】牛・豚・羊の腸に各種の獣肉を詰 姓は真清水。青磁に長じた。 ( 羸」し そえ・ぎ〕ニ添木】草木などの傾き倒れぬように支柱とそえ・ぼっく【添発句】ある発句に和して詠み添えるめ、乾燥・湯煮または燻製した食品。種類により血液 そう・ろせん【総路線】中国で、全般的な方針のこと。戦して添えた木。また、骨折の治療に使う、患部を固定発句。狂、連歌盗人「これにーをせまいか」 ・内臓・穀物・野菜・香辛料なども用いる。腸詰。 略的な方針。 「論争。するための木。 そえ・もの〕ニ添物】①つけそえたもの。また、第二義ソーダ【 s 。 da ・曹達】①ナトリウム塩の汎称。普通に そう・ろん【争論】議論をして争うこと。言い争い。そえ・ぐるま〕ニ副車】陪従する従者に貸し給わる車。的な意味しかもたないもの。②景品。けいぶつ。 は炭酸ソーダを指す。②ソーダ水の略。ー・ガラス そう・ろんけウ【相論】互いに論じあうこと。訴訟して争そいぐるま。ひとだまい。〈和名抄一一〉 そえ・もん〕、【添紋】定紋と同じように用いる家紋。裏【ー硝子】石英・ソーダ灰・石灰石などを原料とする うこと。徒然草「陰陽の友がら、ーの事ありけり」そえ・こ〕へ【副子】裏差 ( ) に同じ。 紋。 ーこう 普通のガラス。瓶・窓ガラスなどを製する。 そう・ろん【総論】全体を総括した論。また、その文章。そえ・ごえ【添声】舞などに歌声を添えること。天草そえ・やく ) ニ添位】本位の補助たる役。 ぎようフゲ【ーエ業】①ノーダを製造する工業。②食 巻頭に大要を摘んで述べた論。 : 各論 本伊曾保「一曲ーにあづかれ」 そ・える〕、【添える・副える】〔他下こ図そ・ふ ( 下二 ) 塩を原料として、その成分のナトリウム及び塩素を

ソーランソーランの掛声を囃子詞 ( 3 煢 ) にする。三 字は景川。雪江の法を嗣ぎ、大徳寺・妙心寺・竜安寺 そうーるいサウ【藻類】①水産の下等隠花植物中、葉緑素 花鉢盤 味線にのせて余興唄となる。沖揚げ音頭。 などを歴住。興雲寺・大心寺の開山。五山文学代表珠車煙 を有して自家栄養を営むものの総称。分類学上の明 請伏露 宝竜水擦 そう・り【層理】堆積岩の重なりの断面にみられる縞者の一。諡号は本如実性禅師。 ( ~ 「 ) 輪確な群ではない。水中または湿所に生し、稀に他に 目。また目のある状態。 そうーりゅうウリ【層流】層状を成して流れる管内または 相寄生。緑藻・褐藻・紅藻・藍藻・珪藻・車軸藻その他極 そう・り【総理】①事務を統一して管理すること。また、 境界層内の流れ。 : 乱流 めて多数の種類を包含する。海藻と淡水藻との別が 「〈日葡〉 その人。②内閣総理大臣の略称。ー・がもん【総理衙ぞう・りゅう【造立】寺・社・塔などを建設すること。 ある。②狭義には緑藻・褐藻・紅藻の三門の総称。 門】総理各国事務衙門の略称。清代の外交機関。一そうりゅう・ろう ! ウ【蒼竜楼】↓しようりゅうろう ( ) ・九輪震り ) ・水煙 ( ) ・竜車・宝珠から成る。俗にぞう・るい【族類】 / クルイの音便。源タ霧「さる時にあ 八六一年創設。一九〇一年外務部と改称。ー・たいそう・りよ【僧侶】出家して僧門に帰した人。また、そ相輪全体を九輪ともいう。輪相。ー・とうニ相輪】へるーにていとやむごとなし」 しん【総理大臣】内閣総理大臣の略称。ーーたいにんの集団。僧徒。 : 俗衆 ( 「」は柱の意 ) 塔婆の一。塔の代りに相輪を柱そう・ルビ【総ー】 ( 印刷用語 ) 文章の漢字のすべてにル にとりつけたもの。八二〇年 ( 弘仁一一 ) 最澄が初めビすなわち振り仮名をつけること。また、そのもの。 【総理代人】〔法〕古い用語で、任意代理人のうち、そのそう・りよう % 【送料】郵送または運送の料金。 : ばらルビ 権限の範囲が限定されない代理人。総理代理人。 : そう・りようリ【爽涼】気候のさわやかで涼しいこと。て比叡山に建て、塔下に法華経・大日経などを納め た。日光輪王寺のものは有名。 そう・れい ) み【壮齢】血気盛んな年頃。 部理代人。ー・ふ【総理府】栄典に関する事務、各行そう・りようャニ総量】全体の重量、または、分量。 政機関の施策・事務の総合調整、他の行政機関の所掌そう・りようャニ総領・惣領】①すべおさめること。②そう・りん ~ ニ倉廩】米穀をたくわえるところ。穀物ぐそう・れい【壮麗】壮大でうるわしいこと。おごそか でうつくしいこと。 「奴僕。 に属さない雑多な行政事務などを行う行政機関。内家名を継ぐべき子。家督。嫡子。また転じて、長男らや米ぐら。 閣総理大臣を長とし、事務責任者として総理府次長または長女の称。③大宝令前の官で、地方の重要なー実 ( み ) ちて礼節を知る冖管子牧民〕経済的に生活がそう・れい ~ ・ウ【阜隷】身分のいやしい者。めしつかい。 をおく。ーー 安定して、はじめて社節の重んずべきを知る。衣食そう・れい ! ウ【草隷】①草書 ( ) と隷書 ( ) 。②草書の ふーれい【総理府令】内閣総理大臣が総国におかれ、それそれ数カ国の政務を監督したもの。 別名。 「とえた語。 理府の行政事務に関して発する命令。明治憲法下のすべおさ。すぶるおさ。④惣領地頭の略。ーーしき足りて社節を知る。 閣令に当る。↓政令 【総領式】中世後期、総領の地位・権限・財産などをいそう・りん【僧林】大きな寺。住僧の多いことを林にたそう・れい【送社】人を見送る時の社 そう・れい鵞【喪社】喪中 ( ) の社法。 ぞう・り洋【草履】藁 ) ・竹皮・灯心草・藺 ( い ) などを編う。 ・しとうニ惣領地頭】惣地頭 ( し ) 1 の別称。そう・りん【蒼林】あおあおとした林。 そう・れい【葬社】死者を葬る儀式。葬式。 んでつくり、緒 ( お ) をすげた履物。材料・製法・用途な ー・すしニ総領筋】本家の家筋。嫡藝ー・せい【惣そう・りん ~ ニ霜林】霜がれの林。 どにより種類も多い。じようり。〈和名抄一二〉ー・う領制】鎌倉時代、分割相続で分立した一族が惣領のそう・りん【叢林】①木のむらがっている林。②〔仏〕寺そう・れい【葱嶺】中央アジア、・ハミール高原の中国名。 山中に生える一種の葱 ( 凸に由来する名称という。 ち【草履打】浄瑠璃「加賀見山旧錦絵 ( 煢靆い簽 ) 」七段統制のもとに結集する在地領主の同族結合形態。室院。特に、褝寺。ー・そう【叢林僧】禅宗僧。〈日葡 ) ) 目の有名な場。局 ( ) 岩藤が中老尾上を草履で打擲町期にはくずれて漸次嫡子単独相続制に移行した。ぞう・りん洋【造林】林木を新たに仕立てて森林とする中国から西方諸国に通する交通路に当る。 そう・れい【総社】法会などで、全員が社拝すること。ま ( こする。 ーのき【総領除】江戸時代、病弱・不行跡などを理由こと。天然更新法と人工造林法とがある。 ・がけ【草履掛】草履をはいたままで た、全員が敬社すること。 あること。身軽な外出姿をいう。 ・くいニ草履食】に、主君の許可を得て長男に家督を相続させないこそうりん・かんけい〔ク【相隣関係】〔法〕隣接する二個 草履の緒 ( お ) が足にすれて生じた傷。ー・げた【草履と。嫡子退身。廃嫡。ー・ふん【惣領分】中世の分割の不動産所有権相互間の法律関係。隣地の使用・通そう・れつ溿ウ【壮烈】勇ましくはげしいこと。「ーな戦 L 死」 下駄】下駄の一。松材を台とし、形は駒下駄に似て相続で、惣領の相続すべきわけまえ。ー・まご【総領行・流水・排水・境界等の不動産の利用を調節するこそう・れつ【葬列】葬送の行列。 そう・れつ【霜烈】身がひきしまるようなきびしさの 低く、表に草履をつけ、木綿真田 ( ) の緒をすげたも孫】家督を継ぐべき孫。嫡孫。ー・むすこ【総領息子】とを目的としている。 感じられるさま。 の。 ・つかみ【草履】草履取り。ー・とり【草履取】家督を継ぐべき息子。長男。ー・むすめ【総領娘】長そうりんし ~ 」ウ【巣林子】近松門左衛門の号。 そうりん・しけウ【双林寺】京都市円山公園にある天台宗そう・れん【宋濂】元末・明初の学者。字は景濂、潜と号。 武家などで、主人の草履を持って供をした下僕。草女である娘。ー・よめ【総領嫁】総領の妻。 履つかみ。草履持ち。ー・なかま【草履仲間】草履取ーの甚六 ( ) 長男・長女はその弟味よりも愚鈍だとの寺。最澄が八〇五年 ( 延暦一一四 ) 桓武天皇の勅願に浙江潜渓の人。太祖を補佐し、太子の傅たること一 よって建立、後鳥羽天皇の皇女が人寺して双林寺宮〇余年。また総裁として元史を編集。著「宋学士全 りの仙〔間。 ・むし【草履虫】繊毛虫類の原生動物。いうこと。 そう・りよう ! ウ【蒼竜】①青色の竜。②年老いた竜。③といった。一三七三年 ( 応安六 ) 時宗となり東山道場集」「浦陽人物記」。 (; 池溝・溜水にすみ、体長最 し 「分量。と称したが、明治になってまた天台宗となる。境内そう・れん【葬嶮・葬斂】 ( 「」「斂」は屍を衣服でおお 大〇・三崎無色または 老松の形容。④東方七宿の星の名。 う意 ) 葬式。 ぞう・りようお【増量】分量をふやすこと。また、そのに芭蕉堂・大雅堂跡・西行庵などがある。 淡掲色を帯び、繊毛で運 そう・れん【操練】 ( 操縦・訓練する意 ) 兵士を訓練す そう・りようしャ【総領事】最上級の領事。駐在国領そうりんーしやけウ【相隣者】〔法〕相隣関係にある人。 動する。前部側面にくぼ ること。調練。教練。練兵。 みがあってその底にロが開き、これに続いて食道が上内の自国民、特に船舶・船員を保護・監督し、通商航ソウル【 s 。三】ソール あり、またロに近い肛門から食物の不消化分をすて海に関する事項を本国に報告し、駐在国在勤の自国ソウル【 seou 一】大韓民国の首都。京畿道漢江の北岸にそう・れんしゅう「一シ【総練習】総仕上げのための練習。 ある。もと漢城・漢陽と称し、李朝の太祖以来、王城全員が参加する合奏の練習や歌劇の舞台稽占など。 る。分裂などによって増殖。ーーもち【草履持】草履の領事以下を監督する。 取り 「る仗人。そう・りよく【総力】総体の力。あらん限りの力。 の地。景福宮などの宮殿があり、日本支配の間、総督そう・ろ【走路】競走の路。コース。 そう・ろ【草廬】①草葺きのいおり。草罨。②自分の そう・り埓【贓吏】賄賂をとる官吏。不正の財をむさぼせん【総力戦】すべての力をあげて戦うこと。武力府がおかれた。人口八三六万六千 ( 帳 ) 。京城。 住居の謙譲語。 だけではなく国家各分野総体の力を動員する戦争。そう・るい ! ウ【双涙】両眼から流れ落ちる涙。 そうりく・うんどう洋【造陸運動】広い陸地を造るよう そう・るい【走塁】野球で、走者が次の塁へ走ること。そう・ろ ~ ニ草露】①草におく露。②転して、はかない な地殻変動。広い地域がゆるやかに隆起または沈降特に太平洋戦争で唱えられた。 する運動を指す。造陸作用。 そう・りんけウ【双林】〔仏〕娑羅双樹 ( い ) の林。 ・ほうかい 5 ウ【走塁妨害】野球で、ポ 1 ルを持ってものごとのたとえ。 そう・りつ【相律】 ( pha み 2 一 e ) 二つ以上の相から成そう・りんウ【双輪】①二つの車輪。前後或いは左右のいない野手、またはポールを直接処理していない野そう・ろウ【霜露】しもとっゅ。しもっゅ。ー・の・しつ 一霜露の疾】寒気に冒されて起る病。寒さあたり。 る物質系 ( 不均一系 ) の平衡に関する熱力学的法則。車輪。また、その装置の車。②その一つを欠けば用手が走者の走塁を妨げること。審判の判定により、 そう・ろう【早老】年のわりに早く老いること。 相の数を气独立成分の数をとすれば、系の自由度をなさぬ物事のたとえ。 ーしゃ【双輪車】双輪の装走者は最低次塁へ進むことができる。 置の車。 そう・ろうサウ【早漏】精液早漏の意。性交の際、男子の は十 2 ーで与えられるというもの。 そう・るい【層累】いくえにもつみかさなること。 そう・りん ~ ニ相輪】仏塔の最上部にある金属で作られそう・るい【痩羸】 ( 「羸」は疲れ弱る意 ) やせつかれるこ射精が異常に早く起る症状。 そう・りつ ~ 」ウ【創立】初めて設立すること。創設。 そう・ろう【滄浪】①あおあおとした浪。②中国湖北 そうりゅう【宗隆】室町時代の臨済宗の僧。伊勢の人。ている部分の総称。榛 ( びを柱とし、露盤・伏鉢・請花と。 一四〇三 そうりーーそうろう

一四〇一一 そうまいーーーそうらんふ 小塚原で斬罪。「相馬誠忠録」「檜山実記」などとしてそう・めつけ【総目付】大目付 ( め ) の旧称。 そうーもん【奏聞】天子に奏上すること。 そう・よう【総容】①その座の一同の人。②書簡文など そう・めん溿ウ【索麺】 ( サクメンの音便。「素麺」とも書そう・もんけウ【相聞】 ( 消息を通じ合う意 ) 万葉集の一部で、相手の家族一同を呼ぶ語。 講談にも脚色。 ( 一ュ ) ) ハ麦粉に食塩水を加えてこね、これに植物油をの巻に見える和歌の分類の一。広く唱和・贈答の歌そう・ようウ【蒼蠅】①あおばえ。②君側の讒者・佞人 そう・まい【草昧】世の中が未開で人知の発達していく」 のたとえ。 を含むが、恋愛の歌が主。「あいぎこえ」ともよむ。 そう・まい溿ウ【倉米】↓そうべい L ないこと。塗って細く引き伸ばし、日光にさらして乾した食品。 茹 ( ゅ ) でまたは煮込んで食する。 「ー往来」「ー歌」 ー驥尾 ( じに付して千里を致す冖索隠〕小人が聖賢ま そうーまい【爽昧】夜明け。昧爽 ( ) 。 そう・もんウ【桑門】僧侶。沙門 ( ) 。方丈記「ーの蓮たは俊傑のうしろにつき従って、そのおかげによっ そう・まい【雑米】平安時代、朝廷貴族の給与としてそう・めん【創面】きずの表面。 L 胤」て功名を立てるのにいう。「驥尾に付す」と同義。 諸国から送付された別納租穀および舂米 ( う ) の称。そう・めん【層面】①もののかさなった面。②〔地〕上下そう・もん【僧門】僧家。仏門。仏家。 に重なる地層の相接する面。層理面。 そうーもん【総門】①外構えの大門。総構えの正門。②そう・よう【霜葉】霜にあたって紅葉した葉。しも そう・まがき【総籬】「おおまがき ( 大籬 ) 」に同じ。 ば。 そう・めん【蔵面・造面】雅楽面の一。舞楽案摩 ) ・褝寺の表門 そう・まきけウ【鞘巻・左右巻】↓さやまき そう・よう埓【雑用】①雑多な用事。ざっよう。②種々 そう・まくり【総惓】①残らず全部まくること。②転じ蘇利古 ( 3 り ) などの仮面に用いる面の名。長方形の厚そう・もん【顋門】〔医〕「ひょめき」に同じ。 て、かたはしから暴露すること。残らず論評するこ紙に白絹を貼り、異形の眉目・鼻口を描く。雑面。そうやーかいきよう【宗谷海峡】北海道本島と樺太ののこまごました費用。雑費。 キロメ 0 間の海峡。最狭部の幅四一一ート L と。そう・もう【草莽】①草の生い茂った所。くさはら。 そう・よう【雑徭】律令制の徭伎労働の一。諸国で道 そうま・とう【走馬灯】回灯籠 ( 蟠讐 ) に同じ。 くさむら。②民間。在野。ー・の・しん【草莽の臣】官そう・やくウ【草薬】草本を材料として製した薬。源帚路・堤防・官舎の建設・修理などのために成年男子に そう・みけウ【相見】人相を見ること。また、その人。人 に仕えないで民間に在る人。在野の人。 木「風病 ( ) 重きにたへかねて極熱 ( 」しのーを服 2 ) 課した、一人当り毎年六〇日以内の無償労働の義務。 相見。相人 ( ) 。名所拝見「ーにみせたら」 ざっよう。 「べての用市。 そう・み【総身】からだ全体。全身。「大男ーに知恵がそう・もく→ニ草木】草と木。また、植物の総称。ー・かして」 い【草木灰】草木を焼いて得た灰。カリ・憐酸などそう・やくけウ【装薬】銃砲の弾丸を発射するため、銃砲そう・ようふ【総用布】一枚の衣服を裁つのに必要なす まわりかね」 に富み、古くから肥料として用いられた。そうもくの薬室内に火薬を装填すること。また、その火薬。そうようーりウ【双用犂】先端を左右に反転できる日本 そうーみよらミ【草名】「花押翁お ) 」参照。 ・しよらふつ【草木成仏】心をもたない草発射薬。 の犂 ( し。 そう・みようャニ総名】一類の事物を総括して呼ぶ名ばい。 称。総称。 や木でも成仏するという説。天台宗・真言宗で説く。そう・やくサウ【澡浴】 ( ソウョクの転 ) 不潔を洗い清めるそう・よくけウ【双冀】①左右二つのつばさ。②左右両翼 こと。狂、髭櫓「急いで女共を呼び出し、髭のーをもそう・よく【澡浴】↓そうやく L の部隊。 そう・みようたいャ【総名代】仲間全体の代表。総代。太平記二四「僧正はーの義を宣べ給へば」 ー国土悉皆 ( ) 成仏草木や国土のような心をもた致させ」 そうーよこめ【総横目】①室町時代、大名が部下の諸将 そうーみん【僧旻】飛鳥 ( 響 ) 時代の学僧、旻 0 ) のこと。 そう・むウ【双務】契約の当事者双方が互いに義務を負ないものもことごとく成仏するということ。謡、杜そう・やく埓【雑仗】①雑用の仗。また、雑用をする者。の動勢を監察させ、軍伐などの指揮・監督をつかさど うこと。 : 片務。ー・けいやく【双務契約】 (bilateral 若「すはや今こそーの御法を得てこそ失せにけり」今昔一二「ーの空車 ( く ) 」②種々の夫役 2 や ) 。雑事らせた重臣。②江戸時代、大目付 ( め ) の異称。 contract) 契約上の当事者双方が、相互に対価としてそう・もく【総目】全体の目録または全体の箇条。 ( ) 。③雑伎馬の略。ー・うま【雑伎馬】乗用に供すそう・よさん【総子算】①収支全部の予算。②政府の一 ることができず、雑用に使役する馬。駄馬。ーーぐる般会計全部の予算。↓純計子算 の債務を負担する契約。売買・賃貸借・雇用などのそう・もくじ【総目次】書物全体の内容を示す目次。 そうもくすせつ = 【草木図説】植物学書。飯沼慾斎著。ま【雑役車】雑用に供する車。ぞうぐるま。宇治拾そうよ・よめいり ~ ・ウ【葬輿嫁人】 ( 女は一度嫁いだら再 類。 : 片務契約 日本産植物を写生・解説し、リンネ式に排列したも遺一一「ーに、 : ・乗りたり」 び実家にもどらぬようにと ) 葬礼をかたどった嫁人 そう・む【総務】全体の事務を統 ( す ) べつかさどること。 。浄、妺背山「これがほんのー、一代一度の祝言に」 また、その職あるいは人。ー・ちょう謇【総務庁】国の。草部二〇巻のみ一八五六年 ( 安政一一 l) 刊、木部一そう・ゅ溿ウ【桑楡】①クワとニレ。②「初学記天部「日西 垂レ景在一一樹端「謂二之桑楡こ〕夕日が樹木の上にかかそう・らい ! ウ【草莢】①草原。くさむら。②荒地。末開 の行政を総合的・効率的に実施するために、各行政機〇巻は刊行されなかった。 っていること。転じて、くれがた。ゅうひ。③晩年。の地。 関の機構・定員・運営に関する事務、業務の監察を行そう・もくろく【総目録】全部にわたって記した目録。 「迫るのにいう。 ーを開く新分野を開く。また乱を治め平定する。 い、恩給・統計に関する事務などを行う行政機関。総そうもち・やま【惣持山】村や組で共有している山林。老年。 ー且 ( じに迫らんとす「旧唐書太宗紀〕死期の近づきそう・らく【早落】花などが早期に脱落すること。 理府の外局。国務大臣を長官とする。一九八四年設山林は共有であったものが多く、規則を決めて、薪や L 置。炭焼きに利用した。 そうーゅ【総湯】温泉地で、内湯に対して、共用の浴場。そうーらんウ【争乱】争いみだれること。 そう・む【雑務】ざっむ そう・らん【奏覧】天子に奏上して御覧に人れること。 ぞう・むし【象虫】鞘翅 ( 袿 ) 目ゾウムシ科の甲虫の総そう・もっ【僧物】衆僧の共有する資財。堂舎・田園、三そら・ゅう【争友】忠告してくれる友。 称。体長三 ~ 二〇崎〕。象の鼻のように長く突き出衣・鉢・錫杖など。太平記三五「ー施料を貪る事を業そう・ゅう【曾遊】かって訪れたことのあること。「ーそう・らん【層巒】かさなり続いている山々。 L とす」の地」 したロ吻をもつ。触角は膝状に曲るものが多い。種そうーもっ【総物】皆の共有の物。〈日葡〉 そう・らん【総覧・綜覧】①全体を通覧すること。②あ 類約四万に達し、多くは成虫・幼虫ともに草食性。害ぞら・もっ【雑物】①種々雑多な物。くだらないもの。そう・ゅうウィ【総有】〔法〕共同所有の一形態で、所有権る事物に関する事柄を一つにまとめた書物。 が質的に分有されている状態。使用収益権は各人にそう・らん【総攬】 ( 政事・人心などを ) 一手に掌握するこ 虫が多い。コクゾウムシ・クリシギゾウムシ・オトシ②臓物に同じ。 あるが、管理処分権は共同体に属する。↓共有・合有そう・らん【叢蘭】むらがり茂った蘭。 プミなど。象鼻虫 ) 。 ぞう・もっ【蔵物】所蔵の物品。 ー茂からんとすれども秋風これを敗る冖貞観政要〕 そうよ【増誉】平安後期の天台宗の僧。京都聖護院の そう・め【聡明】釈奠 ( ) に供えるひもろぎ。そうめい。ぞう・もっ【贓物】↓ぞうぶつ 枕一三二「ーとて、 : ・あやしき物のかたなど、かはらけそう・もっ洋【臓物】内臓。はらわた。特に鳥・獣・魚な開山。修験道を修して顕われ、白河・堀河天皇の護持蘭が芳しい花を開こうとしても秋風がこれを傷つけ てしまうように、賢王がよい政治を行おうとしても どの内臓。ー・りようりルウ【臓物料理】鳥・獣・魚など僧、熊野三山の検校。天台座主。 ( 一 9 一一し に盛りて参らす」 の内臓を用いた料理。獣類では舌・脳・肝臓・腎臟・心そう・よ【贈与】①金銭・物品などをおくりあたえるこ悪臣がそれを妨げることにいう。 そう・めい【喪明】目が見えなくなること。失明。 そう・めい【滄溟】あおあおとした海。あおうなば臓・胃・腸など、鳥類では主として肝臓など、魚類ではと。②〔法〕自己の財産を無償で相手方に与える意思そう・らん溿ウ【騒乱】事変が起って世の中の騒ぎ乱れる 肝・真子・白子などをそれぞれ調理して用いる。もつを表一小し、相手方がこれを承諾することによって成こと。騒動。 ら。滄海。 立する契約。ー・ぜい【贈与税】個人からの贈与によぞうらん・き【造卵器・蔵卵器】蘚苔植物・シダ植物な そう・めい【聡明】① ( 耳と目との鋭敏なことから ) さと料理。 どの雌性生殖器官。普通、多細胞から成り、徳利 ( 結 ) そう・もとじめ【総元締】全体をまとめ、管理する人。あり取得した財産に課せられる租税。 く道理に通じていること。②そうめ る事業・分野の中心となる人物。 そう・よう【掃葉】 ( 誤字を落葉に見立てていう ) 校正形などで、中に一個の卵細胞がある。 : 造精器 そうめい・きよく【奏鳴曲】ソナタに同じ。 のこと。 「っ ) ーの感」そうらん・ふし【そうらん節】北海道の鰊 ( 雙 ) 漁でうた そう・めつけウ【掃滅・勦滅】ほろぼしつくすこと。全部そう , もようウャ【総模様】婦人衣服の模様の一種。衣服 そら・よう【掻痒】かゆいところをかくこと。「隔靴われる作業唄の一。鰊を船に汲み上げる時の唄で、 の表面全体に模様を置いたもの。 : 模様 平らげること。